MEISHO FARMのオリジナルサービス
農家だからこそ、フードロス削減に
“直接”関わる
日本社会の現状として、
食べられるのに廃棄している食べ物が
全体の約20%以上あります。
消費者の方々と農家さんとの関りが
希薄になった昨今の日本では
その現状を知ることも難しいと感じます。
MEISHO FARMは元々非農家からの始まり
だからこそ、その懸け橋になれると考えています。
農家さんの現状として、
通常出荷をすることができない
農作物は畑に鋤きこんだり、
捨ててしまったりするようなことが
ほとんどです。
そこで私たちはオリジナルの
物流サービスを構築し、
行き場のなかったお野菜を活用するべく
取り組んでいます。
”農家さんへのご理解”、
”店舗側へのご理解”を時間をかけて行うことで、
通常販売されることのなかったお野菜も
販売することが可能となり、
フードロス問題の解決に向けて動いております。
また私たちは、
こだわりのあるレストランのシェフや、
学生寮の食堂などといった最終消費地点の分かる
お取引先と関わっているため、
双方に納得、そして安心してもらったうえで
事業展開をしています。
農家が作るサービスだからこその想い
農家が運ぶからこそ、”顔が見える”
MEISHO FARMも一農家であり、
とても強い想いを持って生産をしています。
それと同時に、有志で募った農家さんの想いと
共に、お届けするからこそ、
見栄えだけでは見えない価値を
お伝えしています。
農家が直接運ぶことで、
今の日本社会に潜在する
”農業との希薄な関係”を打破し、
暮らしの中で必要不可欠な
みなさまの食事を豊かに変えることができると
信じています。